出会い系サイトには様々な人がいる。
しかしその中でも絶対に会うのをお勧めしない種類のタイプが援デリ業者だ。
出会い系といえばサクラという印象が強い人は未だに多いとは思うがある意味サクラよりもやっかいな存在言っていいが援デリ業者だ。
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「援デリ業者とサクラの違いとは?」
まずは援デリ業者とサクラの違いはこう
・サクラ…いわゆるサイト側が雇っている存在しないユーザーでポイント課金をさせるために話を延ばし永遠に会うことはできないユーザー。
・援デリ業者…援助話を持ちかけてきて質の悪いデリヘル嬢を派遣してくる悪徳違法業者。実際にメールをやり取りしているのは「打ち子」と言われる別人でもちろんプロフ写真とは別人が当日やってくる。
簡単に違いを説明するとこのような違いがありメールのやり取りが本人ではないという点は同じだが決定的な違いがサクラは絶対に会えないが、援デリ業者は100%会うことができるという点だ。
「100%会えるなら良くね?」
と思ってしまうかもしれない。しかも多くの場合「二回目以降は援助なしで会いたい」という条件を出してくるので「もしかしたらセフレになれるかも」という期待を抱いてしまうのだが実際はそんな風に話は進まないのがやっかいなところだ。
待ち合わせは確実に成功するが当日やってくる女はプロフの写真とはまったくの別人でしかもメールのやり取りの印象とはまったく違う塩対応。
正直会って数秒でやる気がなくなるような対応をされるのがほとんどだろう。
まず、満足してホテルを後にすることはできないだろうし、もちろん2度目もない。
エッチできるならそれでも…という人もいるかもしれないがそれでもお勧めは決してできない、それが援デリ業者だ。
「援デリ業者を見極めるポイント」
まず2万円を要求
連絡先を簡単に交換できる
二回目以降はホテル代だけという(だが二回目はない)
継続的な関係を匂わす
写真と全然違う女が来る
まず一通目でテンプレートのような2万円&継続的な関係希望メールが来たら援デリと思って間違いない
手っ取り早くエッチがしたいならそれでもいいと思うかもしれないがまず自分が思っているようなレベルの女は来ないw。
しかも20分以上遅刻しておいてごめんの一言もなし。
一瞬何が起こったのかわからない。
しかもとにかく早く終わらそうとするし愛想も悪い。(自分の時はそうだったw)
メールのやり取りをしていた印象とはまったく違う。
そりゃそうだ打ち子と呼ばれる別の者がメールをしてるわけだから。
その時、貴方はこう思うはずだ
デリヘル呼んだ方がマシだった!!!
たしに出会い系サイトを使って100%会うことはできるがそのかわり100%後悔するのは間違いないだろう
援デリを見抜くにはここを見ろ!
ファーストメール
これは先ほど書いたような2万円&継続的な関係希望メール。
ここで注意しなければいけないのが最初は2万円払うけどセフレになれるなら安いもんだ、と思ってしまうこと。
そこが罠。
二回目なんてもちろんない、ていうかまた会いたいなんて思えるはずがない。
向こうが待ち合わせ場所を指定してくる
会えると言うとすぐに待ち合わせ場所を指定してくることがほとんど。そしてその待ち合わせ場所の地図を確認してもらいたい。
ラブホが必ず近くにあるはずだ。
向こうとしてはさっさと終わらせて数を捌きたいわけだから無駄な移動の時間を省くためだ。
自分の場合は会ってまじで30秒位内でホテルに入った。
自己最高記録だw
「出会って何秒でホテルに入れるか世界選手権」があったらそこそこいいところまでいけそうなスピードだ
時間の都合がつきやすい
これはプロフィールにも書いていることが多いが時間の都合が異様につく女も危険だ。
それを確認するには平日の昼間の時間とかで待ち合わせを提案してみて行けるようならおかしいと疑うべきだろう
援デリ業者と会ってしまったら
わかっていても過ちを犯してしまう。それが人間、男ってもんです。
わずかな希望にかけて待ち合わせ場所に行ってみたもののやっぱり援デリだったという時はどうすればいいいでしょう。
来てみた女が意外とイケる場合はいいかもしれませんが明らかにイメージしてたレベルとは違う時、そんな時はなんとかして断るのが一番でしょう。
しかし業者の女はすぐにでもホテルに入ろうとしますし、こちらに考える時間をできるだけ与えないようにしてくるはずです。
ホテルに入ってしまうと断るのが難しくなりますからその前になんとか決着をつけるほうがいいでしょう。
「ごめんなさい、なんかイメージと全然違ってパニックです」
とでも言ってできるだけその場を早く離れるようにしましょう。
ここで逆切れされる可能性も大ですが(自分はされました)そんなのおかまいましです。
ちなみに現場には仲間の男が遠くから見ている可能性もありますのでできるだけ早く人混みの中に消えていくほうがいいでしょう。
とにかく「無理!」と思ったらホテルに入る前に断りを入れることを頭にいれておきましょう。